もう数カ月になりますが、以前東急池上線「石川台駅」の改札出口の近くに
「サンドイッチハウス」という、サンドイッチだけを自主製造販売する小さなお店がありました。
私が初めて利用したのは、10年程前ですのでかなり昔から営業をされていたようです。
店頭にオーナーと思われる少し腰の曲がった80歳位のおじいさんがいつもいて、
買うたびに必ず声をかけてくれました。
ニコニコ笑顔で「無理しないで適当にね」
こんな感じですべてのお客さんに声をかけていたと思います。
そしてサンドイッチはすべてがボリューミーなので私としては1つで十分なのですが
「これもつけるよ」と、突然の倍ボリューム。「え?」こんな事が度々ありました。
そんな店が惜しまれながらも閉店してもう数カ月、昨日あらためて閉店の告知をみたら
お客さんの手書きのコメントが無数に( ゚Д゚)
感謝感謝の言葉・・・
感動しました。
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