こんにちは、仕事以外のブログを好んで書き込む斎藤です(笑)
久しぶりにブログ魂に火がつきました。
最近、東急池上線の各駅ホームで写真を撮る方が増えたなぁと思っていたら、今日その理由がわかりました。
東急の電車カラーと言えば、シルバー車体に赤ラインというイメージですが、
現在のカラーになる前は、シルバー一色の車体でした。
それが、写真の「7600系」、1967年にデビューして今日まで走るこの「7600系」が、
今月で現役引退となり、もう走る姿を見ることができなくなるとのことです。現在最後の一車両となっています。
見納めとなるその姿を写真に収めるために撮る方が増えたようです。
私は、鉄道マニアではありませんが、見ることができなくなるとわかった瞬間に、
この「7600系」に愛着が湧いてきました。通称「ダイヤモンドカット」、顔にその特徴があるからだそうです。
当店のある東急池上線雪谷大塚駅には、東急車両の操車場があり、そこでは止まっている姿を見ることができます。写真は、その姿です。
現在池上線と多摩川線で走っています。最後の一車両となっている7600系を探して見てください。
7600系
現在の主流
新型
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